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Eternal Love…

第3章 幼なじみ


「??どーかしたの??司」

「別にららが気にすることじゃねぇから」

「んーっんーっ!!」

口を手で塞がれてる結衣が懸命に声をあげている。

それに気づいた司はぱっと手をはなしてあげた。

手を離したと同時に予鈴が鳴り響いた。

「じゃああたし席行くね!!」

結衣と司より一足先に自分の席に着いた。

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