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帰宅部の秘密

第8章 いやだぁぁあああ!!!

可愛い子の家をでると、真っ直ぐに学校へ向かった。





まったりしてたせいで案の定、


遅刻だけどね☆



学校につくと、自分のクラスに向かう。

チラッと教室内を見るとやっぱりHRの時間だった。たかちゃんが黒板にカッカッと何かを書いてる..?


あたしはひっそりと後ろのドアから入る。


「!?染葉...っ!?」

隣の男子が目を丸くさせる。

「しーっ!」と人差し指を口元に当てる。

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