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帰宅部の秘密

第2章 猫が足りないんです。


えーと、繋げって事ですか...。


「どーしたの?繋ごうよ?」


男の子の笑顔に負けるあたし。
まるで天使だよ...。


あたしはしょうがなくつないでやった。


「別に繋ぎたくて繋いだわけじゃないから」

「うわーお!!ツンデレってやつ☆?!」

「ち、ちがうっ!!」



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