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まさか私が…あなたと?

第5章 *モデル*

学校のチャイムがなる。

「今日も終わった〜あ、そういえば、
予備のノート買いに行かないと」

帰り道、めったに行かない人どおりの多い
ショッピングセンターに寄り
ノートを貯め買いする。

一生着る事がないだろうなぁと思う
服が愛の目にはキラキラと輝いて見えた。

…?

何かざわめきが聞こえる。

引き寄せられる視線の先に

パシャ OK‼じゃ次髪かきあげようか!
パシャパシャ

眩しいぐらいにフラッシュが
何度も光る

日の光りに照らされ金色かかった髪が
すごく綺麗で見惚れてしまう

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