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BL短編集

第1章 かわいい系の悪魔




東原の肩を押して身を引いてもらおうとするが…


「もう…少し我慢っ…してよ」


東原もちょっとキツいのか顔を歪めていた。


「あっ…やだあ!
東原っ…痛いってば…」


痛みに涙を流すと東原の唇が俺の唇に重なった。


「ふっぅ…んーっ!!」


唇を重ねてきたと思えば一気に奥まで入れてきた。


「んんーーーーッ!!!」

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