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私は蒼の目をまっすぐ見る。


柚子「私ね、好きなの。 諦めたくない。」

蒼もまっすぐ私を見る。


フッと表情が柔らかくなり、蒼は言った。



蒼「そう言うと思った！ 私は心配なだけ。柚子が傷つくの見たくない。 でも・・最後まで頑張りな！私は見守るから。」

ニコッと笑う蒼は、幼い顔になって可愛い。

大好きな親友。


柚子「ありがとうっ 蒼！」