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「 Te amo。」

第7章 2年生 ー 新しい出会い ー

学食で一人でいるレオナルドくんがあまりに寂しそうで、思わず声をかけた。

レオ「ユズ!」

あ、笑顔。 良かった。

レオナルドくんは「コンニチハ」と言って私の手にあるスパゲッティを見て、正面の席に私を促す。


柚子「ありがとうw」

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