テキストサイズ

「 Te amo。」

第7章 2年生 ー 新しい出会い ー

【黒澤】

あの後15分かかってやっと起きた駒見。
さすがに時間がないのと、やはり恥ずかしいのか速攻で電話を切られた。



集合場所の羽田空港には駒見の姿はなかった。

俺はもちろん余裕で着き過ぎて先生に笑われた。

先生「黒澤っまさかお前が一番乗りとは・・・くっ くっ・・そんなに楽しみだったのか? くっ」

俺「うっせ!」



ほんとバカみたいだわ俺。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ