「 Te amo。」
第8章 両想い。
歩いていると、隣に黒澤くんが追いついてきた。
ポケットから何かを取り出し、「手出して?」と言われ私は右手を出した。
黒澤「あげる。」
右手では受け取れないサイズのぬいぐるみが落ちてきたので慌てて左手も出し受け止めた。
私の手の中にあるのは、スイカの着ぐるみを着たクマ。
柚子「可愛いっ!! ありがとうっ!!」
予想してなかった黒澤くんからのプレゼントに嬉しさが隠せない。
柚子「へへっww」
黒澤「嬉しい?」
柚子「うん、嬉しい!」
黒澤「くっくっくっ子供かよ(笑)」
あの時の黒澤くんの笑顔は反則なくらいカッコ良くて、今また思い出してキュンとしてしまった。
ポケットから何かを取り出し、「手出して?」と言われ私は右手を出した。
黒澤「あげる。」
右手では受け取れないサイズのぬいぐるみが落ちてきたので慌てて左手も出し受け止めた。
私の手の中にあるのは、スイカの着ぐるみを着たクマ。
柚子「可愛いっ!! ありがとうっ!!」
予想してなかった黒澤くんからのプレゼントに嬉しさが隠せない。
柚子「へへっww」
黒澤「嬉しい?」
柚子「うん、嬉しい!」
黒澤「くっくっくっ子供かよ(笑)」
あの時の黒澤くんの笑顔は反則なくらいカッコ良くて、今また思い出してキュンとしてしまった。