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「 Te amo。」

第10章 好きなのに・・。

テレビはベッドの正面に置いてあって、渉はベッドの上に座った。

テーブルをはさんで座る私のところからはちょっと見にくい。



渉「そこで見える?」

柚子「見えない。。しかも今日眼鏡もってこなかった↓」

渉「柚子はほんと視力悪いのなw どの辺なら見えんの?」


膝をつきながら見える場所まで移動するが、テレビが小さめなのでかなり近くまでこなければ見えない。



「ここ! ここなら見える♫」と言いながら、渉の方を見ると思いのほか渉は近くにいた。

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