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「 Te amo。」

第11章 友達。

柚子「わ! ごめん!」

横に立っていたのは渉だった。


渉「なんで謝んの(笑)」

柚子「あ、そか・・へへ・・・ひゃっ!」


いきなり耳に何かを入れられビクッとしてしまった。


渉「これ、聞いてみ?」


耳に入れられたイヤホンから流れてくる音楽に耳をすます。


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