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「 Te amo。」

第11章 友達。

さて・・音楽室行こ。
バッグを肩に掛けて歩き出した。



「ユズ!」

教室の入り口に立ってるレオ。


柚子「あ、レオ。 どうしたの?」

レオ「ユズは今日はどこか出かける?」

柚子「出かけないよ。音楽室でピアノの練習するの。」

レオ「ワタシも行っていい?」

柚子「いいよw」

パァッとレオの顔が輝く笑顔になった。

そんなに喜ばなくても(笑)

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