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「 Te amo。」

第12章 バレンタイン。 ーそれぞれの想いー

注文を終え、一息つくとレオはマジメな顔して私をまっすぐ見つめてきた。


「どうしたの?」




レオは眉を下げて言いにくそうに話し出した。


「ユズは・・・まだワタルが好きだよね?」

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