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「 Te amo。」

第5章 文化祭

突然フワッと誰かに包まれビクッとする。


黒澤「どうしたっ!? 大丈夫か??」
そう言って黒澤くんは私の肩を支える。

黒澤「お前らさっきの・・・? おいっ! 駒見に何した!?」


他校生「悪い・・・こいつ、裕貴が・・その・・駒見さん?
に・・・キスを・・・っておい! 裕貴! お前謝れよっ!!」

裕貴「だって可愛かったんだもん。
つい・・・ごめんなさい。」

よく見ると、裕貴は金髪で瞳が青かった。



騒ぎを聞いて担任の先生がやって来た。

先生「おいっ!何があった??」


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