テキストサイズ

「 Te amo。」

第5章 文化祭

黒澤くんは、怒っているような
でも悲しそうな・・・そんな表情だった。



心配してくれてたんだよね・・・。



柚子「ごめん。」



黒澤くんはフッと目をそらして何かを考えているような表情だった。
そして一言「先戻る。」と言って行ってしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ