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「 Te amo。」

第15章 3年生。 ー 迷える子羊ー


あの日・・・レオと初めて結ばれた日。



初めてだった私を終始気遣いながら、優しかったレオ。




初めてで正直痛かったけど、幸せだった。


レオの優しさを感じて、見たことのないレオの男らしい姿にドキドキして・・・。



「ユズ・・? 」

「・・なに?」



「ユズ・・・ダイスキ。」


「っ////// うん・・。 私もっ・・んん・・」


レオが帰る時間まで、抱きしめ合ってキスをした。

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