テキストサイズ

「 Te amo。」

第15章 3年生。 ー 迷える子羊ー


「わりぃっ! 柚子平気?」
私の両肩をがっちり掴んだままパッと体を離す。


顔が・・・・近いっ/////




「だ、大丈夫・・。」
思わず目をそらす。

大丈夫かな。顔赤くなってるかも!


「柚子さー・・。」








ストーリーメニュー

TOPTOPへ