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「 Te amo。」

第6章 あなたの気持ちが知りたい。

カシャッ


「ん・・・?」

重たい瞼を開く。



目の前の、ケータイ・・・が・・!!?


一気に目が覚める。


いつのまにかもうクラスのみんなが登校してきていた。



そして、私の周りにはケータイをかざす人だかり。


恥ずかし過ぎるっ・・・・・(泣)

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