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「 Te amo。」

第6章 あなたの気持ちが知りたい。

1時間くらい経っただろうか。


柚子「寒いね〜」

黒澤「もう中入んな。」

柚子「やだ。」

黒澤「ヤダじゃない。 入るの。」

柚子「え〜」

黒澤「駒。 入んなさい。」

柚子「・・・・は〜い。」


ちぇっ。

「じゃあ、おやすみ。」と言って電話を切った。

布団に入ると一気に睡魔に襲われ眠りに落ちた。

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