無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

改めて首から下へと順に洗う手。

乳首をいじりたい気もしたけど、どうしても早く・・・と急くから、何となくそこで立ち止まるのはイヤで。

気を紛らわそうとアキの背中に手を回すと、逆に自分の胸がアキの胸と若干擦れて、逆に官能的な気分をエスカレートさせてしまった。

意識せず、コクリと喉が鳴る。
はぁはぁと息は上がるし、目は潤むし、どうしちゃったワタシ？ってぐらい高ぶってる。

腕から指先に進み、お互いの指を絡めて洗うだけでも、何となくキちゃって、

奥底がじゅんじゅんしちゃって、何とか熱を逃がそうと股や腰を細かく動かす。

一番欲しい、隆起してるアノ部分は、頑張ってスルーして。

私にはない筋肉質の足の感触に、新たにときめきを感じつつ、さっきしてもらったように足の指の間も綺麗に洗って。