無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

浴槽にためていた筈の水音が急に止む。

未だ右指は割れ目の中に残ったまま、割れ目の中の指をさらに押し込み引くを繰り返させる・・・

・・・気がつけば目の前に居るアキの手。

グチュグチュ

とさっきまで聞こえなかった卑猥な音が耳に届いて、ますます濡れそうな気分。

「１人で楽しむなよ」

未だ快感が残っている私の身体はアキの行為によって簡単に火がつくのは簡単な事。

気がつけばされるがままだったアキの添えられた手とは関係なく、私の意思で中をかきまわして。

「・・・あっ・ダメっ・」

「ダメじゃなくて、イイんだろ？相変わらず素直じゃねえな」