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第3章 入園式から消えた晶斗



近づくと晶斗がいた

「一人怖かった」
といいながら泣いていた


私は晶斗をぎゅっと抱きしめた

それをみていた怜は
すこし嫉妬しているようにみえた


それから3人で手をつないでかえった



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