テキストサイズ

空色ノート

第13章 玩具と幸せ



心が、なんでか
チクチク痛む

尖ったナイフで
斬られたみたい..



キミにとって私は
ただの玩具だった


目からは
涙が出ていた

止めたくても
止まんなくて..


キミを思うと
すごく苦しかった



こんな、私にも
幸せは来てくれますか?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ