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アリスは処女

第2章 パーティー



「よし、これで終了ですね…」

「はい……。なぜか、
とても疲れてしまいました…」


メイとユリは
ハンカチでパタパタと扇いでいた。


「さぁ、私達も
ホールに戻りましょう」

「「はい…」」



私達は態度を整え
再び、ホールに足を運んだ。

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