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本当に!?

第5章 こんなのって…


「ありがとう!うれしい俺!」

そう言ってしばらくすると、龍が少し休憩と言って…
飲み物を持ってきた


まだ気持ちよさの余韻にひたりながら、それを飲む。
龍に触ってほしいなー


えっ…私なんて事考えて…


「香淋、そろそろやるよ!次は、上半身やるから…うーん、上着抜いでもらおうか」


『え?嘘だよね…?』


「本当だよ。はずかしいだろうけど…上着があるとうまくツボが押せないんだ…」
龍がすまなそうな顔をして、私にいう。

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