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君がくれたぬくもり

第9章 過呼吸






「はぁ…はぁ……岳……陽菜……初めてイッた…は…///」


「……陽菜…」



岳は優しく微笑んで、陽菜の唇にそっとキスを落とした。



陽菜はそのまま


ゆっくりと目を閉じ、意識を手放した……




すやすやと眠る陽菜に、岳はそっとキスをする。




「……俺が守るからな。」




岳は陽菜の頭を自分の腕に乗せ、抱きしめたまま眠りについた。




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