テキストサイズ

私は生きたい…

第3章 病院

病院に着いて待合室で待ってるいる所

「杉浦雅さん。次どうぞ」

「はい」

診察が終わって先生と話してるお母さんを待ってた

まだかな、と思い病室を覗こうと思ったら、

「雅さん、大分進行して来てます。そろそろ入院ということもお考えになったほうが…」

「入院ですか?でも雅今日、学校での出来事を初めて楽しそうに話してくれたんですよ。
あの日以来初めて友達の話を…」

お母さんは泣きながら先生に話していた

やっぱり私は友達何か作っちゃいけなかったんだ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ