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私は生きたい…

第2章 入学式

「体育館に移動だってー」

「じゃ、行こっか」

廊下に出ると、私は誰かにぶつかってしまった

「ごめんなさい」

「こっちこそ。大丈夫?って愛海?」

「伊吹じゃん。あっ、この子雅。私の親友。」

「伊吹です。よろしく。愛海とは幼なじみなんだ」

「よろしく。」

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