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バカテスえろっ♪

第1章 俺とボクと脱ムッツリ♪

ん…?
姉上たち…?

なるほど、そういうことか。

「分かった。
じゃあ行ってくるね〜」

と言うが早いか、明久は島田と姫路に声をかけに行く。

「よし、じゃあ俺も行くか。」

「待つのじゃ雄二。
ワシも途中まで一緒にいくぞい。」

あー、秀吉は木下優子たち担当だったか?
じゃあ一緒に行くか…

「待たせたの。
準備完了じゃ。」

「うし、じゃあ行くか」

Aクラスに向かって歩き始める。

ザッザッザッ…
トコトコトコトコトコ…

歩幅が合わねえ…!?
少しスピードを落としてやるべきか!?

ザッザッザッ…
トコトコトコトコトコ…

うん、落とそう。

カッ カッ カッ カッ…
テク テク テク テク…

チラッと秀吉を見てみると…
うげ…

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