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健康診断

第20章 第20章 いつもの日常


私の頭の中は、混乱していた。


まさか、見られてたの?


「じゃ…放課後待ってるから」


斗真君は、見た目の可愛らしさとは程遠い…


悪魔が笑った様な笑顔で私の耳元でそう囁いた




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