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私の彼氏は吸血鬼

第3章 新しい家族



   あい…

なんか聞こえる。



  アイ…

愛?誰かがあたしを呼んでる。



「愛…?!」


「あっ…百合…」

「大丈夫愛?!」

「うん。もう大丈夫だよ。
 ありがとっ」

「今日は学校終わるのはやかったの!」

「えっ?もう終わったの?」

「うん><
 まだ昼前だし、どっか食べ行こーよ!」

「そだね!行こうか。」


あたし達は保健室をでた。

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