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妄想恋愛

第1章 ー入学ー

心の中で泣いてるうちに、入学式が始まった。(泣)

校長が一人一人の名前を呼ぶので返事をしなければならない。

ナミは、兄の影響で柔道を9年間やってきたため、同姓と話すより異性と話す方が気が楽だ

そのせいか、普通の女子より、声が低いためこういう、全校のところで、返事をするのが一番嫌だった。

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