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妄想恋愛

第14章 別れ


あの時の嫌な予感が当たったなと思って、毎晩声を出さないようにベッドに寝転んで、布団にくるまり泣くのが習慣になってしまった。



もう、恋愛はしないだろうとあきらめた。

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