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相思相愛*

第6章 修学旅行*


志「ミックスオレ飲む?」
燐「うん!いるっ!」

中学生になった今も、妙に志悠に親近感が湧くあたし。

羽「ちょっと燐加、それ、間接キスだよ?」

羽揺が小声で尋ねる。

燐「え、別に、そういうこと気にしないよ?」

だから、間接キスなんて、全く抵抗なかった。
志悠はどうなのか知らないけど…。




羽揺はそんなあたしの姿をありえないというような目で見つめてきた。

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