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相思相愛*

第6章 修学旅行*


だって、京都だよ!?
都会だよ!?

ド田舎なあたしたちの町とは大違いで、お土産はどんなのがあるのかな~って、気になるじゃん!?


燐「ねぇ羽揺。」
燐「お土産 見にいかない?」

あたしがそういうと、

羽「あ、ほんと。忘れてた(笑」

羽揺は思い出したように黒目をくるっと動かせた。

羽揺は金閣寺に魅入っていたようで、少し罪悪感を感じた。



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