
命~タイセツサト、トウトサ~
第1章 第一章【自己紹介】
ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・
ピーーーーーーーー
郁ママ:「行ってらっしゃい」
・・・四年前
---------------------
小学三年生
~美成子~
はぁー
何で私ばっかり・・・
シャカシャカシャカ
私は、お気に入りのAAAの曲を聴きながら
落ちていた
三年になって、いじめが始まった
担任に言っても、
『そうかぁー
辛かったな、でも、お前にも原因か
あるのじゃないか?』
母に言っても
『そんなもんは、
自分で解決しろ!!
お母さんは必死におまえ等のために
がんばって、戦ってるんだ!!』
みんな
誰も私なんか心配してない
私なんか要らないんだ
ドンッ
美:「キャッ」
ビシャッ
美:「うわーー
ビショビショ」
そう、
両手に、ジュースを持って走っている
女の子に気づかずに歩いていたら
ぶつかって、ジュースまみれになった
?:「わわわわゎー、どうしよっ
すいませんっ!!」
ピーーーーーーーー
郁ママ:「行ってらっしゃい」
・・・四年前
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小学三年生
~美成子~
はぁー
何で私ばっかり・・・
シャカシャカシャカ
私は、お気に入りのAAAの曲を聴きながら
落ちていた
三年になって、いじめが始まった
担任に言っても、
『そうかぁー
辛かったな、でも、お前にも原因か
あるのじゃないか?』
母に言っても
『そんなもんは、
自分で解決しろ!!
お母さんは必死におまえ等のために
がんばって、戦ってるんだ!!』
みんな
誰も私なんか心配してない
私なんか要らないんだ
ドンッ
美:「キャッ」
ビシャッ
美:「うわーー
ビショビショ」
そう、
両手に、ジュースを持って走っている
女の子に気づかずに歩いていたら
ぶつかって、ジュースまみれになった
?:「わわわわゎー、どうしよっ
すいませんっ!!」
