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命~タイセツサト、トウトサ~

第13章 第十三章【危機】

~美成子~

今日は、秀太の別荘で
一週間のお泊まりウフフフフ
秀太の、執事が迎えにくる
たのしみーー!!
私の引っ越しはぶじにすんで
(秀太が怒ってたけど)
隆弘と一緒に住んでます

隆:「美成子!!来たぞ」

美:「今いくーー!!」

重たいかばんをもち
階段を降りようとしたとき

カバンが重すぎて
転びそうになる

隆:「どんくさい(笑)」

そう言って
あんなに重たかったカバンを
片手でヒョイと持ち上げた
イラツクーー!!

秀:「美成子ぉーー!!
  行くぞ!!」

最近変だ
秀太と居るより
隆弘と居たいと思う

秀:「みんな乗った?
  出発!!」

席順
秀 執
泉璃斎
隆美流

とゆう席順だ
私が寝ころんでも
2人座れるくらいの広さだ
広すぎる(笑)

美:「隆弘ぉ、眠いよーーファーー」

私は隆弘に、甘えるのが好きだ
あの顔を見たいから

隆:「ねっ//寝ていいぞ」

美:「ほんと!!
  りゅう、膝に足乗せるよ?」

流:「いいよ?」

私は眠りについた
隆弘に、膝枕してもらいながら

スースー

~隆弘~

胸見えてんだよ//
おきろーー!!

執:「今から休憩所に向かいますので」

到着

みんな降りた
俺と美成子だけ
暑さで頬が火照ってる
そそる…
胸きれいな形をしている
って、俺は変態か!!
あくまで俺は変態でわありません

ヤバい 

隆:「おきろーー!!」

美:「んぁ」

そんな声出すな

チュッ
ヌルッ

美:「!!!んっ」

口内を荒らす

隆:「無防備すぎ(笑)」

美:「息できんやろ////」

可愛いすぎる
ダメだはまった

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