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姉とのこと

第15章 高校生の時に姉の・・・

恵美はヘソの周りに出された精子を
指で身体に塗り広げるようにしている。

「あ~もう・・・こんなに出して・・・」

「姉ちゃん。なんかエロい」と笑うと

「エヘ。そお?」とニコッと笑った。

風呂でお互いの身体を洗い,ベッドに戻ると
さっそく姉の身体を舐め回し
愛撫責めが始まった。
正一は自分の愛撫で感じてる
姉を観るのが好きなので
全身くまなくかなりじっくりと責めた。
クンニや指責めで数回逝ったあたりで
姉が求めて来るが,そこから焦らすのが
いつものパターンなのだが,
この日はアナルセックスが目的なので
要求通りに素直に挿入し
姉の感じるポイントをゆっくりと刺激した。

「あっ・・いい。そこ,いい。
 あっあっ・・・気持ち良い~」

自室と違いラブホでは姉も遠慮無く可愛い声を
出してくれるので正一も撞いてて嬉しくなってくる。


恵美も焦らされると思っていたので思いがけず
挿入されたペニスの快感に悦びの声をあげた。

「ショウちゃんのチンチン,
 気持ち良いよぉ・・・もっと~」

普段自室では極力大きな喘ぎ声を出さないように
努めている恵美ではあるが自由に声が出せる
ラブホでは自分の喘ぎ声に酔ってくるのか
感度が上がる傾向にあった。
正一のひと撫でひと舐めひと撞きに敏感になり
アソコからは恥ずかしい滴が
溢れてくるようになってしまい
一度逝き始めると体調によっては数分おきに
立て続けに逝ったりするようになった。
正一もラブホに来ると姉がこの様な状態に
なる事がわかり体位を変えるごとに
逝かせる事に悦びを感じていた。
しかし,この日はアナルセックスが目的なので
心を鬼にして我慢することにした。

正常位で逝く寸前まで追い込んで
姉の身体を起こして座位から女性騎乗位で
腰を振って楽しんでもらい,
入れたまま向きを変えて下から突き上げて,
また逝く寸前まで姉を追い込み感じ方が
だいぶ切羽詰まった感じになってきたので
背後位に移って後ろから責める。
ここまでを姉の中からペニスを抜かずに
体位毎に逝かせるのためにがんばるのが
ラブホに来た時のパターンになっていた。

しかし,この日はまだ正一のペニスで
一回も逝っていない恵美は
だいぶ焦らされていて自分から動いて
正一の腰の動きに合わせてきた。

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