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御曹司と護衛女子

第15章 小さな一歩は大きな蕀の道へ……




『結城っ…………、




いや、なんでもないっ!!』






礼二の顔はなぜか赤かった。


向こうも恥ずかしかったんだ
別に恥ずかしがる必要ないのに
男らしくないわねぇ……、


しかし、結城は
部屋に入り





下はなにもはいておらず
スッポンポンだったことに気づき



しばらく部屋から出られなかった。

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