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御曹司と護衛女子

第23章 言葉でしか伝わらないものがある







『俺は…、



お前の事が………、



す、好きだった……………』







『………………//////




そ、それっ



本当なの?』





『ほ……、ほ、本当に

決まってんだろ!?




言葉じゃなきゃ
伝わらないことがあるんだよ…///』




…………//////////





礼二は結城に唇と唇を
重ね合わせた






静かなさざ波の音と
夜空の月光が
まるで二人の愛を
ささやかに祝ってるようだった

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