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御曹司と護衛女子

第26章 求めている愛




ホテルに戻り
荷物を置いて思いっきり
ベットにバタッと倒れた






『結城っ、シャワー浴びたらさぁ


今日も……………




……………どうした?』










結城は仰向けになり
枕を顔にくっつけて
梨子の事で悩んでいた。
















梨子っ………、










礼二は結城の背中から
ギュッと優しく抱き締め………







耳元から優しく囁いた

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