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御曹司と護衛女子

第26章 求めている愛




バサッ!!!





結城は怒って
すぐバッとベットに入り
布団に隠れて寝込んだ






『ゆ、結城っ!!』






礼二は結城に声をかけるが
布団から出ようとせず
返事をしようともしなかった。








……………………………








礼二っ………、







私はあなたのことが
大好きだけど……








私の感情を踏みにじり
否定された気分になって








どうしても許せないっ!!

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