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御曹司と護衛女子

第4章 1年4組


『ぢぐじょうっ…………、


ぢぐしょーーーーっ!!!!!



もう、お前になんか頼らねえし、
守らねぇからなっ!!』

結城は平気な顔で
冷たく答えた。




『勝手にしたら………、
いじめられるなりして
死んじゃえばいいのよ!!!』


礼二はスタスタと
去っていった。

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