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御曹司と護衛女子

第8章 そばにいて


なのに、結城に対して、
最初冷たく扱い、



酷いことをいった。
なのにも関わらず俺を守ってくれた。




俺のつまらない虚栄心やプライドが
邪魔をして、謝ることはなかったが



『ありがとうっ!!』と感謝の気持ちを
伝えることができた。




そのあと、龍崎やショーと別れ
結城と二人で帰っている。




正直言って、ドキドキもした。
家も一緒………、



っていうか、
親父が特別に結城のために、
新しい部屋を用意してくれたのだ。



しかも、俺のとなりに………

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