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御曹司と護衛女子

第9章 部屋へと……



暗い部屋のなか
私はドキドキして眠れなかった



お願い礼二っ!!
そんなに私を見つめないで


礼二は黙って突っ立ってばかり……


でも、怖いと言う感じはなく
むしろ私が近づきたい感じがした。



『ねえっ………、


私の………、



よっ、横に…………』



私がいいかけようと
した途端、



礼二は私の隣に
横たわった。



『……………………/////』

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