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御曹司と護衛女子

第11章 見えない壁



昼休憩………、

ショーは俺を
廊下のはしっこに連れていかれた。



ショー『ねぇ、礼二くん……』


礼二『何だよ……、



きっ、急に…………』




ショー『二人ってさぁ………、』




ギグっ………!!!



何か身体中に
寒気がしてきた。



結城の正体は、
俺以外に知らないはずだ。




たとえ
どんなに仲がよくても、
正体は隠すべきだ!!

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