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御曹司と護衛女子

第11章 見えない壁


私はこのウヤムヤを
晴らしたくて

仕方がなかった。



でもそれを晴らしてくれる
相手はいなかった。



私は中学の時は、
何だかんだで女子に相談が
できてたけど………、




今は女子は誰もいない。
ましてや龍崎やショーたちに
昨日のことを口に出すことも出来なかった



(どうすればいいのよ………、
私達のことを
理解してくれる人なんか


誰もいないっ……////)

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