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御曹司と護衛女子

第12章 女の語り合い



私は先生に質問をした。


『先生はどうして
私の悩んでること
わかったのですか?』




先生は悲しそうな声で
答えた。


『私も、
霧島と同じ悩みを
持ってたからさっ!!』




『…………………!!!!!』



えっ?



どういうことですか………、





妃先生っ!!!

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