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やっぱり君が好き

第3章 記憶







「奏くん 引っ越さないで…離れたくないよぉ」







「みおちゃん泣かないで。大丈夫だよ 僕また戻ってくるから…!ぜったい!」







泣きじゃくる私を慰める奏。







今でもたまに思いだす。
あの時の記憶。

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