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恋愛トラウマ。

第6章 もう一人の転校生。




「その、、お前が元気ないのは嫌だし…」


ワンワンッ


突然、あたしたちの隣を通った犬があたしたちに向かって吠えだした。




…おかげで、翔也が言ってたことが聞こえなかったじゃんっ



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